なぜ練習試合が必要

 
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なぜ練習試合が必要

 
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なぜ練習試合が必要?

練習試合といっても、ただ漠然と「勝った負けた」だけでは、あまり意味がありません。 練習試合は勝ち負けだけではなく、他にもっと得るものがたくさんあります。

まず、相手がいると、選手たちの相手へのライバル心が出来てきます。それが、選手たちのモチベーションアップにつながります。

そして、試合を振り返れば、チーム全体の課題や弱点が、必ず見えてきます。 それによって、今後の目標や目当てが付いてくるのです。

つまり、通常の練習にはない、 試合を通してしか得ることのできない刺激 を受けることが、練習試合の大切な意味なのです。

そしてなにより、選手達は試合をするのが大好きだと思います。


 

練習試合のメリット

練習試合を行う大きなメリットは、 チームのレベルを把握し、 選手達に普段の練習の目標を持たせる ということです。

練習ばかりでは選手も面白くありませんし、何のための練習か!?ということが分からなくなってしまいます。 試合がなければ、 「練習ばかりで面白くない」 と思う選手も出てきます。

練習試合を通じて、選手に何が問題なのかその場で指摘することもできますし、小さい子供にとっては理解しやすいことになります。

練習試合を行うメリットは、チーム全体、そして選手個人の課題 が分かることです。それが、チームのレベルアップにつながっていきます。


 

相手チームを選ぶポイント

いままで対戦したことのあるチームなら、どんな選手がいてどんな野球をするチームなのかは大体わかりますね。 しかし初めて対戦するチームとの練習試合であれば、どのくらい強いのかが分からないと思います。

練習試合の相手を選ぶポイントとして、なるべく同レベルのチームを選ぶのが良いと思います。 大差がついてしまうようなレベルの差があっては、選手たちの気持ちにも影響するからです。

相手を選ぶ基準としては、同学年の人数の比較が、目安になるでしょう。 チームによって強さは異なりますが、なるべく同学年の人数が似ているチームを探すことです。

6年生の人数、5年生の人数・・・というように、知らないチーム同士の場合、 同学年の人数の比較が練習試合対戦相手を選ぶ1番のポイントです。 6年生主体のチームなのか、4年生主体のチームなのかでは、もちろん力量の違いがあります。


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