グローブの選び方

 
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グローブの選び方

 
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グローブの選び方

グローブを見ればその選手の実力がわかるといわれています。 子供にあった使いやすいものを選びたいですよね。 自分にあったグローブを選ぶためのポイントは、ボールをしっかりと捕る 事ができ、素早く次の動作に移れる事です。

高くて高級なグローブが必ずしも良いというわけではありません。 実際、野球をする選手にとって使いやすいグローブか?という事の方が重要です。 グローブは、手の大きさやプレイするポジションによっても変わってくるの で、重要な道具の一つです。

手の小さい子供達にはグローブのサイズは、野球をする上で重要な要素です。 グローブが小さすぎたり大きすぎたりしたら、捕球動作に影響することも考えられるのです。、 本当に自分に合ったサイズかどうか確かめるには、 やはり一度着用してみることが大切です。

インターネットで検索してみてもグローブの専門店はたくさんありますが インターネットでは、グローブを試着することができません。体の一部として扱う道具ですから手にはめてみて自分に合うものを選びましょう。

又、内野手、外野手などポジションによっても種類が変わってきます。 自分のポジションに合ったグローブを見つけること、自分の手に合ったサイズのグローブを見つけ ること、そして使いやすさなどをしっかりと試着して見極めてから購入する事が大切です。


 

グローブの手入れ

グローブの手入れ方法については十人十色。様々なやり方があります。各メーカーから色々な手入れ用品が販売されてます。ここでは、なるべくお金のかからない基本的なグローブの手入れ方法をご紹介します。

試合、練習後にまずグローブを乾拭きします。縫い目や細かいところについてる土をしっかり落とします。 靴ブラシを使ってもキレイに落とすことができます。

土、埃をキレイに落としたら、『保革油』を柔らかいスポンジや布に少しつけて全体に塗ります。但し保革油は塗り過ぎないように注意してください。 塗りすぎると柔らかくなり過ぎたり、重くなったりとグローブの耐久性を損ねます。また、塗った直後の使用は避けます。一晩おくことが革の品質を保つに効果的です。

雨や水などに濡れた場合は、汚れをしっかり落としてから、グローブの手を入れる箇所に新聞紙などを詰めて 直射日光の当たらない風通しの良い所で陰干ししてしっかりと乾かします。 水分が完全に抜けた後、保革油を塗ってください。


 

バットの選び方

少年用に市販されている金属バットの長さですが主に70~82cmが中心になっています。 長さの選び方としてはバットを地面に付けてグリップエンド(バットの端)が子供の体の腰の骨からおへその間に収まる程度。

又は、バットのグリップエンドを胸の中心におき、手を伸ばした時に指先で先端が握れる長さが、使用する人に適したバットだと思います。

重さは金属製やカーボン製のいずれも年々軽くなって来ています。決めた長さの範囲で軽い方のバットを選ばれるといいと思います。 まだ小学生では重いバットを振り回す腕力がありません。重いバットですと、しっかりしたフォームでのスウィングが難しくなりバッティングフォームを崩してしまう恐れがあります。

そしてバットにはバランス(重心)というものがあります。ミドルバランス(中心寄り)、トップバランス(バットの先端側)、ニアーバランス(グリップ寄り)があります。ミドルバランス(中心寄り) が1番使われているようですが、選手に合わせたバットを選ばれるとよいでしょう。

低学年~中学年でしたら、できるだけ軽くて短いバットがいいでしょう。 現在市販されているバットはほぼ600g台~700g台ですがなるべく軽いバットを振ることで しっかりしたフォームでのスウィングが確立でき、バッティングの上達につながります。

 

バットの手入れ

金属バットにも寿命があります。長時間使用すると亀裂が発生したり、折れたりしてしまうのです。破損の原因はバットの表面に傷が発生し、そこから疲労破壊へと進むケースです。

バットをなるべく長持ちさせる為には バットケースからの出し入れ時に、表面に傷をつけないように気を付けましょう。乱雑にバットを投げたりスパイクの泥を落とすためにバットをスパイクで蹴らないようにしましょう。

事故を防ぐ為にも練習や試合の開始前に、傷や亀裂の有無をよく確認してから使用します。 ボールは打球部で打つように心がけて下さい。打球部をはずして打つと亀裂を早め、寿命を縮めることになります。

試合、練習の後にはバットに付いた汚れ、泥を落とし乾拭きをして下さい。 バットの手入れで大切なのはグリップテープの状態です。グリップテープが破けてきたら交換してください。特にグリップテープの両端のビニールテープがよくちぎれますので、まめに交換します。

バットのように金属性の棒が手からスッポ抜けて人に当たりでもしたら取り返しの付かない事にもなりかねません。 選手はもちろんチーム全体として注意していくことが大切です。

 

スパイクの選び方

スパイクを選ぶ時に、まず気をつけなければならないのは“サイズ”です。サイズは大き過ぎず、小さ過ぎず自分にあったサイズのものを選びましょう。サイズの合わないものを履くと 足にかかる負担も増えてしまうため思うように動けなくなってしまいます。

少年野球の場合、チームによってはスパイクの指定がある場合がほとんどです。監督や指導者の方に確認をしてみてください。。 野球規則で決められていますのでチームカラーに合わせないと、試合には出場できません!

特に小学生くらいの野球少年にとってスパイク選びはとても大切です。 スパイクの選び方を間違えると、怪我や足の発育に悪い影響を与えかねませんので、保護者の方が細心の注意を払う事が大切です。 しっかりと子供に合ったスパイクを選んでください。

スパイクには、足の骨格に合わせてポイントがついています。 足に合っていないスパイクですと、しっかりと地面を蹴って走る事が出来ません。 これでは、正しい走り方が出来ないばかりか足を痛める事になってしまいますよね。

各メーカーで表記してあるサイズはあくまでも目安なので、必ず実際履いてみて履き心地を確かめましょう。 投げる動作や、屈伸をしてみます。屈伸の動作は、スパイクが最も変形している状態ですので、屈伸している状態の時に足が痛くなければ、大丈夫でしょう。

シューズはカカトに合わせて履く事が大切です。 試着する時は、まずカカトをあわせて履き、靴紐を結びつま先に5~10ミリ程余裕が有るかをチェックし、足に合うスパイクを選ぶようにしてください。 足に合ったスパイク選びは、本当に大切なので、しっかりと選んでください。

 

スパイクの手入れ

まず、スパイクに付いた泥を靴ブラシなどでキレイに取り除きます。靴底のソールや金具、ポイントの部分などにこびりついた泥も金属ブラシを使っておとします。

スパイク内部の中敷が取り外せる場合は取り外し、スパイクの内部もきれいに砂、土を取り除きます。足は思った以上に汗をかきますので新聞紙などを詰めてスパイク内部の湿気も取り除きます。

普通のスニーカーのように水洗いされてる方が多い様ですが天然皮革、人工皮革に限らず水洗いは厳禁です。水を含ませた布などで拭く程度にして下さい。 仕上げにスパイクの素材にあったクリーナーなどで磨きます。

雨にぬれた後など汚れがひどい場合でも、まず水をしみ込ませ固く絞ったタオルや 布きれで泥を取り除いてから乾いた布で水分を取るようにします。 天日干しや水での丸洗いは絶対に行わないようにします。ドライヤーを使った乾燥はスパイクの革を傷めてしまうので、強制乾燥はやめましょう。

水分を吸い取ったら、スパイクの中に布や新聞紙などをつめてスパイクの形を整え、型くずれを防ぎます。 また、中敷が取替え式の場合は外して、スパイクと一緒に風通しのよい日かげで乾かしましょう。

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